お知らせ・更新情報
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    毎年7月19日・20日は大日如来の夏祭りのため、弊事務所付近(柳町通り)で交通規制が実施されます。お越しの際はご注意ください。 
     


    (お知らせ)
     2011年6月、村上法律事務所は青葉区片平から一番町に移転しました。古いカーナビの情報を頼りにして、前の片平の事務所へ向かってしまった方がこれまで数名ほどおられます。くれぐれもご注意を。
     電話・FAX番号に変更はありません。
     
      案外本気で信じ込まれてしまう小咄
     「村上さんの事務所、どうして今の場所に移転したの?」 「そりゃ、目の前に酒のやまやがあるからですよ」

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    契約書のチェック
    顧問様から契約書のチェックを頼まれることが多く、さまざまな契約書を目にする機会があります。

    実質面では債権法改正に伴う変更点や、依頼をしてきた側に有利になるような変更の提案などを検討していくのですが、その他細かい点として、無催告解除のできる条件に「手形交換所」の記載が残ったままの契約書が大半です。

    たとえば破産、民事再生など倒産手続の次項あたりに、「手形交換所からの取引停止処分を受けたとき」と記載されていることが多いのですが、手形交換所は2022年11月で廃止され、電子交換所に移行しております。
    ですので、本当に細かい点ですが、「電子交換所からの取引停止処分を受けたとき」との記載に修正しておくと、制度改正に対応しているなとの印象が与えられるかもしれません。
    ただ、記載を変更していないからといっても、契約書での「手形交換所」を現行の「電子交換所」に読み替えることが契約書の解釈として自然ですので、法的な効果は変わらないとは思います。

    でも気づいたからには指摘をしますが。
    被相続人は明治時代に死去、相続人179名超えの相続
    明治時代に亡くなった方名義の土地があり、これの名義変更をしてほしい(大意)というご依頼を受け、先日、現時点で把握している179名の相続人に宛ててご説明のお手紙を発送しました。
    ひょっとしたらお手紙を受け取り、「弁護士 村上匠」で検索していただいている相続人の方もおられるかもしれません。弁護士をかたったサギが増えております。サギかもしれないと思われましたら、必ず弁護士の名前と電話番号を日弁連や各弁護士会のサイトで確認して、手紙が本物か確認しましょう。

    さて相続を看板に掲げていますと、このような相続人多数の案件を持ち込まれることがあります。数年前には、これまで面識の無かった司法書士の先生と不動産屋さんから「この予算で頼む」と突然頼まれたこともありました。相続人の戸籍調査が終わっていたので後処理をお請けしましたが、もしゼロから相続人調査となるとあの予算では尻込みしたかもしれません。

    故人の不動産について名義変更をするには(1)全相続人からハンコをもらう、(2)裁判所のパワーで何とかする、のどちらかしかないので、前者が行き詰まったら弁護士の出番ということになります。
    そこで、「近いうちに裁判所から手紙が来ますけれども、このような事情なので驚かないでください。なおサギではありません」とご説明するための手紙をすべての相続人に送るのが私の流儀です。
    また、手紙が宛先不明で戻ってくれば住民票を再確認する必要もあるので、事前に手紙を出すのは住所確認の趣旨でもあります。

    この手紙の発送も、何十人何百人に宛てての手紙をひとつひとつ封筒に入れていては膨大な作業量になりますので、ちょっとした工夫が必要になってきます。このあたりは弁護士向けの専門書には書いていない、個人的に蓄積したノウハウを活用します。

    相続登記も令和6年には放置したら過料が命じられるようになりますので、このようなご依頼も増えてくるかと思います。
    若林署を忘れていた
    一つ前の記事で、これまでに刑事事件で行ったことのある警察署を列挙しましたが、3年前に誕生した若林警察署を忘れていました。

    特徴を挙げるとすれば、
     若い兄ちゃんがしょうもない事件で捕まる 若林署
    という印象です。

    荒井駅の周辺もだいぶ建物が増えました。それに伴い人口や事件数も増加しているのかどうか、若い人の事件や交通関係の事件が多い気がします。
    新しい警察署なので接見室が複数あって、待たされた経験はありません。
    当番弁護の担当日
    今日は当番弁護の担当日です。単位会によって運用は違うそうですが、仙台会では当番弁護の出動指令と法テラスからの被疑者国選の打診が同日になされます。

    何が出るかな、何が出るかな♪

    1 歩いて行けるぞ 中央署
    2 接見待ち行列必至 北署
    3 まるまつでソバ食べよう 東署
    4 地下鉄もJRもあるぞ 南署
    5 地下鉄の最果て 泉署
    6 粗暴犯と薬物犯が多い 塩釜署
    7 駅から割と歩く 石巻署
    8 遠くて辞めたいわ 大和署
    9 名物は「パパ好み」だけ 古川署
    10 向かいのカレー屋が旨い 岩沼署
    11 はらこ飯はまだあるか 亘理署
    12 街はずれ大ハズレ 白石署


    県南の角田署、大河原署は行ったことがなくて、県北は私選で行った佐沼署だけ。制覇したい気はありませんが
    更新再開に向けて準備
    ウズベキスタンへの海外旅行の後、アップする写真の整理が面倒になってブログを放置し、その後パスワードを忘れて長らく更新ができなくなっていました。

    いまだに毎日数件のアクセスがあるようなので、記事の書き方も忘れてしまいましたが、少しずつ再開できればと思っています。
    ウズベキスタンに行ってきました(1)

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    (サマルカンド、レギスタン広場の神学校。村上写す)  

     この5月、ウズベキスタン共和国に旅行に行ってきました。 
     と言っても、たいていの方はどこにある国かはピンと来ないと思います。私も今年の3月くらいまではまったく知らない国でした。旧ソ連から独立した中央アジアの国の一つで、ソ連の灌漑で干上がっているアラル海に接しているといえばなんとなく分かりますでしょうか。
      また、サマルカンドという都市名をどこかで聞いたことがあるかと思います。

      なぜウズベキスタンに旅行することになったかというと、説明が難しいところです。
      昨年、3度目の台湾とベトナム・ハノイを旅行した後、「もうアジアはしばらくいいね」というのが私ども夫婦の共通認識となりました。 
     その後モロッコやトルコが次の旅行先としてリストアップされたのですが、モロッコは灼熱の砂漠が子どもを連れて歩くことが難しい、トルコはカッパドキアで熱気球に乗れるのが6歳以上からのため息子を連れていけないなどの理由で見送り。そこでどうしようかと旅行会社のHISのサイトを見ていたところ、素敵なサマルカンドブルーが目に留まりました。
      申し込んだプランがこちら。
      ●添乗員同行● ウズベキスタン 3都物語 5日間 東西文明の交差点~悠久のシルクロード~  
     シルクロードの街、異文化を体感できそうな地域・建築物、1人15万円弱で行けて添乗員付きで安心。これだ!と直感で決めて申し込み、旅行までの2か月弱はウズベキスタンに関連する書籍を読み込み予習をしました。 
     実はウズベキスタンに関する旅行ガイドは昨年まではほとんど出版されておらず、あの「地球の歩き方」でさえ『中央アジア サマルカンドとシルクロードの国々』として周辺5カ国を一絡げにするほど。
      しかし今年に入り2冊ほどウズベキスタン単体のガイド本が出ており、おそらく近いうちにウズベキスタン旅行ブームが来るものと思われます。

      事前に読んだ本で感動的だったものは、嶌信彦『日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた』。抑留された450名以上の日本兵捕虜が苦難を乗り越えウズベキスタンの劇場を作った実話です。大所帯をまとめ上げ、帰国後の連絡のため全員の住所を暗記し、食料の分配で収容所長と渡り合った永田大尉の姿には感嘆する他ありません。
     ちなみにこの本で取り上げているナヴォイ劇場や、帰国が叶わなかった日本人の墓地も今回の旅行の行程に組み込まれていました。

     少しずつ写真を整理しながら旅行の思い出を書いていこうと思います。またいつか訪れたい、素敵な国でした。 

     続きます。


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