スポンサーサイト
    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。
    落語教育委員会・仙台公演
     24日は仙台市民会館まで、落語を聴きに行きました。
     毎年仙台で公演が行われる三人会の「落語教育委員会」で、出演は三遊亭歌武蔵、柳家喬太郎、そして新メンバーの三遊亭兼好のお三方。

     最初のコントは西部警察風(訂正:殉職するのは「太陽にほえろ!」でしたね。ファミリー劇場の再放送を見て気づきました)の設定で、殉職した刑事に代わり新メンバーを迎えるという内容。この下りは旧メンバーで昨年亡くなられた柳家喜多八師匠を彷彿とさせました。
     あれは一昨年の会でしたかね、恋するフォーチュンクッキーを踊る二人の師匠の間で、踊りの振り付けを覚えられず所在なく座っていた喜多八師匠の姿。なんとも言えぬ申し訳なさそうな表情が思い出されます。

     前座さんの開口一番に続き、キョンキョンこと喬太郎師匠は上映中の主演映画「スプリング、ハズ、カム」の話題から、演目は「粗忽の使者」。どういう噺かというと、粗忽者の使者が諸事情で尻をまくり、それに向かい合う男が「汚ねえケツだなあ」とか「袋の裏あたり」とか言う噺です。誤解されそうですが、ホモセクシャルな話ではありません。

     元力士である歌武蔵師匠のマクラは、先月亡くなった師匠の圓歌さんが救急搬送されてから葬儀までの様子を描写。私は世代的に「山のアナ」の歌奴の頃は知らないのですが、ご高齢の観客の方々が懐かしそうに頷いていらっしゃいました。そこから話は休場した稀勢の里、高安の体毛のことまで及び、演目は力士の人情話「稲川」。

     そして会津若松出身の兼好師匠は「つぼ算」。説明も不要なくらい有名な噺なので、逆に噺家さんごとの演じ方に腕の違いが出るところですが、登場する番頭も買い物上手な兄貴も実に表情とリアクションが豊かで、楽しい一席でした。

     落語っていいものですね。私も隠し芸として一席ぶることができたらと思ったりすることもあります。どこかで習えないものでしょうか。
     例えば反対尋問のときに「するってえと何かい?」とウッカリ出てしまうとか、なかなか楽しいかもしれません。

    スポンサーサイト
    Copyright © 匠の弁護. all rights reserved.
    Design by Pixel映画山脈

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。