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    『原因別離婚裁判の分析 裁判所が認定した離婚原因』
    原因別離婚裁判の分析 裁判所が認定した離婚原因原因別離婚裁判の分析 裁判所が認定した離婚原因
    (2011/12/15)
    冨永 忠祐、伊庭 潔 他

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     専門書としては薄い部類。
     一般の方なら、夫婦間にどういうことがあったら離婚できるか、読み物としても面白いかもしれません。たとえば、布団の上で妻に靴を履くことを要求するなど、特殊な性癖を有する夫に対する離婚請求が認容された事案とか。

     弁護士としては、離婚判例のおさらいとしての価値がありました。
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    なぜ弁護士は朝日新聞が嫌いか?
     いつ頃からでしょうか、新書というと「教養のつまみ食い」をするためのものではなくて、タイトルだけ眺めて面白がるものになりました。
     そして、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』(山田真哉、光文社2005年)に代表されるように、あえて疑問型のタイトルにして、手に取らせようとする戦略が見え隠れ。
     新書のコーナーに行くと、もうタイトルを見るだけで食傷気味です。

     さて今日の記事は、流行の新書風に、「なぜ弁護士は朝日新聞が嫌いか?」と題してみました。オピニオン系の弁護士ブログをよく拝見させてもらっているのですが、朝日新聞や日経新聞の社説を苦々しく思う思う弁護士は、一定数存在します。

     今月26日の朝日新聞。またも朝日が弁護士業界について、空論めいた批判をする社説を載せました。うちでは朝日を取っているのですが、こういう社説を見るたびにもう取るのをやめようかという思いがします。ただ、司法関係の記事がしっかりしているのも、私の主観では朝日が一番です。多分、第一線の記者と、取材現場から離れて社説を担当する上層部では、違うものが見えているのでしょう。

     この社説の問題点については、Schulze BLOGさんの「2012年02月27日  朝日新聞社説「日弁連会長選―利益団体でいいのか」」の記事が非常によくまとまっています。

     あえて私から蛇足として言わせてもらえば、「弁護士が足りない」と声を大にして言う人たちの主張は、実際には「限りなく安く使えて、コンビニのようにどこにでもいる弁護士がいない。採算が取れるかどうかは知ったことではない」という暴論に近い意味でしかないのです。
     市民の誤解につけこむ議論は、見過ごすことができません。
    ドネーション報告(第1回)
     年頭の記事で書いた、成績に応じたドネーション(寄付)を始めました。ブログ左側の活動報告にあるとおり、ペット救済活動へドネーションさせていただきます。
     まずは今月までの分2,000円。本当にささやかな額で申し訳ないのですが、本家のオリックス小松聖投手のドネーションを参考に、少しでも頑張ります。
    寄付
    反省と再発防止策
     遅刻は、待たせてしまった方の時間を奪うものであり、ビジネスマンとしてあってはならないことです。
     極めて遺憾ながら昨日、法廷の期日に遅刻をしてしまったので、自戒を込めて記録を残します。

     昨日は、午前10時30分に石巻の裁判所で期日がありました。
     震災以前であれば、仙台からは1時間強で行けるところですが、震災後は復興支援など物流関係の自動車のため、仙台東部道路及び三陸道は渋滞する傾向にあります。
     また、仙台東ICについては、東部道路に入るまでの一般道で渋滞が多発します。
     そこで、仙台東ICを回避し、2時間前に仙台を出れば間に合うだろうとの判断で、長町ICから仙台東部道路に入りました。

     ところが、仙台港北IC付近でほとんど動かない渋滞が1キロ、また松島海岸ICから鳴瀬奥松島ICの間もノロノロ運転、石巻港ICを下りた後も大街道付近で渋滞につかまり、結局2時間半ほどかかってしまいました。

     ひとえに、自分の渋滞の予測が甘かったことが原因であり、申し開きのできることではありません。今後は、三陸方面の出張には細心の注意を払い、時間厳守に努めようと思います。

     ご迷惑をおかけした関係各位に対し、お詫び申し上げます。
    弁護士費用の具体例・その1(任意整理の場合)
     弁護士費用がいくらかかるのかは、依頼を考えておられる方の重要関心事です。
     今回から、例えばこの事件ではこのくらい、という具体例をご説明していきたいと思います。

     まず1回目は、借金問題。長年サラ金と取引があったが、既に過払いかもしれないし、債務が残っているかもしれないというケースで、引直し計算をして正確な債務状況を把握して、もし債務が残っていたら返済、過払いなら取り戻したいというご依頼。

     これは、任意整理事件として受任します。 
     → (弁護士費用) 相手方1社につき着手金2万5000円(債務整理事件では分割払い可。払えないから相談にいらっしゃっている訳ですから)。過払いの場合のみ成功報酬2割。訴訟にする場合、印紙代・代表者事項証明書代等の実費はご負担いただきます。
     
     取引履歴を取り寄せて計算。 → 弊事務所では、計算手数料やシステム利用料などの趣旨が不明な料金は発生しません

     ●債務が残る場合 →減額報酬はいただきません。分割払いの交渉についても、和解成立の成功報酬はいただきません。単純に、法律に従って計算しただけですので、減額報酬を取るのは筋違いというスタンスです。この場合、お支払いは着手金だけ。

     ●過払いの場合 →これまでの経験を踏まえた各社の回収見通し・回収時期のご説明や、訴訟にする場合の印紙代などの説明を改めて行ないます。
     訴訟・交渉で回収した場合に、回収額の20%を成功報酬として差し引かせていただき、残る8割をお返しします。振込の場合、振込手数料はご負担いただきます。
     ちなみに私は、武富士が倒産するまでは依頼者に積極的に訴訟を勧めるスタンスでしたが、現在では倒産のリスクも十分ご説明したうえ、訴訟にすることを誘導しておりません。早期かつ確実な回収をしたいという依頼者のニーズも重視しております。


     なお、他の事務所では、着手金をゼロにする代わりに、残債務を減額させた分の1割の成功報酬が発生するところや、訴訟をしたか否かで成功報酬が変わる事務所もあります。お時間のある方は、いろいろな事務所の報酬基準を比較なさると、結構な幅があることが分かると思います。
     十分な比較とご検討をお勧めします。
    法テラス宮城、旧佐々重ビル(現・一番町平和ビル)に移転
     お知らせが来ていました。

     新事務所 仙台市青葉区一番町3-6-1 一番町平和ビル6階

     3月9日(金)~12日(月)業務休み
     3月13日(火)リニューアルオープンだそうです。

     旧佐々重ビルの建て替えって、もう終わっていたんですね。
    たらい回しの予感・・・
     弁護士が、協力してくれる弁護士を探すシステム「全国弁護士間協力ネットワーク」というのがあります。

     どういうものかと言うと、例えば、遠隔地の相談を弁護士が受けたときに、その事件を取り扱ってくれる遠方の弁護士を探したいときなどに使います。 
     これに登録するには、「ひまわりサーチ」(任意登録の弁護士検索システム。一般人も利用可能)への登録が必要とされているため、私もまず「ひまわりサーチ」へ登録しようとしました(1回目)。これが昨年のこと。

     いったん日弁連に送られたデータは、各地の単位会に回され、登録事項を審査されます。

     ところが、同時に掲載しようとしていた私の顔写真について、品位を害する恐れがあるとの理由で(冷静に考えるとこの理由はどうなのだろう)、写真抜きでの出し直しを勧められました。くだらないことで弁護士会と戦争しても仕方ないと思い、勧告に従って再度登録手続き(2回目)。これも昨年のこと。

     そして、いつまで経っても登録されないなと思っていたら、今年に入り「出し直しはしないのですか」と連絡をいただきました。おかしい。確かにこのページから登録したはず。

     日弁連にデータが届いていないというなら仕方ない、一からやり直し(3回目)。

     そして今日になって、1回目の登録申請(問題の写真付き)しか日弁連の方に届いてないようだとの連絡が、仙台会からありました。しかし、日弁連に問い合わせると、1月30日付で3回目の登録分のデータは届いているとのことです。
     もう一体どうなっているのか、分かりません。
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