紙詰まり
     高温多湿な気候のせいでしょうか、コピー機が3回に1回は紙詰まりを起こします。
     トナーで手が真っ黒です。

     ああもう、なんとかならないか。
    ドイツ・ロマンティック街道とフランスの旅へ
     8月上旬より夏休みをいただき、ドイツとフランスの2カ国をパックツアーで旅行してきました。
     日本人観光客らしくカメラを片手に写真を撮りまくってきたので、写真の整理と旅行の記録を兼ねてブログに書いていこうと思います。

     まず、旅行の準備段階からのこと。

     今年5月まで大きめの裁判を抱えていた私は、「俺、この戦争が終わったら結婚するんだ・・・」ならぬ「俺、この裁判が終わったら海外旅行するんだ・・・」の一心で、毎日日付が変わるまで書面の作成に追われていました。

     そしてその裁判が終了。妻とともに本格的に旅行の計画を立て始めます。行き先をどこにしよう?

     昨年の新婚旅行はイタリアに行ったのですが、もともと私は行き先としてエジプトを主張していました。子供のころから「世界ふしぎ発見」で憧れてきた、ピラミッドやスフィンクスを生で見てみたい!
     しかし、ご存知のとおり、昨年春にはエジプトで革命が起こってしまい、民衆のデモや炎上する車などのニュース映像を見て、諦めることにしました。新婚旅行で行くには危険すぎる。

     新婚旅行の後はトルコに憧れて、トルコを特集した旅番組や旅行雑誌を集めていました。世界三大料理の一つであるトルコ料理、イスタンブールのモスク、オスマン軍楽、気球から見下ろすカッパドキアの奇岩、親日国などなど、魅力的な国です。高橋由佳利『トルコで私も考えた』という漫画も読みました。
     ところが今度は、昨年10月の大地震と、今年に入ってからのシリアによるトルコ空軍機の撃墜事件。
     どうも私が行きたがる国には、何かが起こってしまうジンクスがあるようです。

     そうこうするうちに、仙台駅の東口、旧ヨドバシカメラにドイツのオクトーバーフェストを模したビアガーデンができたと聞き、「おいしいビールを飲みにいこう」とドイツ旅行をすることに決めました。

     ところが、JTB、HIS、阪急交通社、近ツーなど各社のパンフレットを当たってみても、なかなかドイツ単独でのツアーというのは見つかりません。「ドイツもこいつも」というダジャレを飛ばしながら、せっかくなのでドイツの他にフランスも行くツアーに決め、HISで申込みをしました。

     目的地が決まれば、あとは行き先の予習です。

    【旅行前に読んだ本】
     川口マーン惠美『ドイツ料理万歳!』・・・料理について予習。これを読んでボリュームがすごいとは覚悟していったが、覚悟を上回るものが出てきた。
     佐藤賢一原作、 野口賢『傭兵ピエール』(漫画版、全4巻)・・・原作小説はちょっと時間がなかったので漫画で済ます。ジャンヌ・ダルクと傭兵の物語。
     石坂しづか・玖保 キリコ『絵を見て話せるタビトモ会話―フランス』、同シリーズ『ドイツ』・・・現地で役立った。挨拶の言葉と、「水」とか「二つ」とか「ください」とかは言えるようにしておきたい。
     紅山雪夫『フランスものしり紀行』、『ドイツものしり紀行』(いずれも新潮文庫)・・・紅山氏のシリーズは旅行前に必読。ガイドブックでは得られないやや深めの知識をガイドのように解説してくれる名著。
     その他、『地球の歩き方』、『るるぶ』など。

    【映画】
     『ダ・ヴィンチ・コード』・・・物語がルーブル美術館から始まる。コンプリート・ボックスではルーブルの名画解説の特典DVDがつく。
     『グッバイ、レーニン!』・・・ドイツ映画。昏睡状態に陥った後、ベルリンの壁の崩壊を知らず目覚めた母親に精神的ショックを与えまいと、東ドイツの社会主義体制が続いているという優しい嘘をつく息子。
     『ジャンヌ・ダルク』・・・リュック・ベッソン監督。主演のミラ・ジョボヴィッチが兵隊を鼓舞する迫力と、自らの罪に気づき狼狽する場面が素晴らしい。
     『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』・・・娯楽大作。少女だったミラ・ジョボヴィッチが、あんなセクシーになっているとは。『ジャンヌ・ダルク』と続けて観たが、同一人物だとしばらく気づかなかった。
     ダイソーで買ったアニメDVDの『巌窟王』・・・100円の価値しかない。

    【CD】
     『タンホイザー~ワーグナー管弦楽曲集』・・・ノイシュヴァンシュタイン城を作ったルートヴィヒ2世が傾倒したワーグナー。城内にはオペラの名場面を描いた多数の絵画がある。


     旅行って、準備段階が楽しいですよね。
    今日から仕事復帰です
     しかしながら休みボケと時差ボケとで頭が回りません。
     今日は記録の謄写や引直し計算など、頭を使わない作業に専念します・・・。
    姿を消しました
     ロンドン五輪が開幕しました。

     実況などを聞いていますと、
    「北京五輪の金メダリストが、2回戦で姿を消すことになります!」
    「ニッポンの○○は、3回戦で姿を消しました」
    など、敗れることを「姿を消す」と例えます。

     この表現を見聞きするたび、思い出すニュースがあります。

     十何年か前、日本で陸上競技の国際大会があったときの話。
     中東の某国から来日した選手数人が競技に参加した後、行方不明になってしまいました。調査の結果、事件性はなかったようで、どうやら不法滞在・不法就労だったようです。
     おそらくその競技の代表選手でいるより、日本で働いた方がお金になるのでしょう。

    「○○選手が、姿を消しました・・・」
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