風疹の抗体検査
     風疹が流行の兆しを見せているようです。
     私は昭和54年の生まれですが、ちょうど我々の世代はシジミが身体にいいと知っている、もとい、風疹の予防接種が義務化されていなかった世代らしく、予防接種の呼びかけがされています。

     私自身も子どものころ予防接種を受けたのか覚えていなかったので、風疹の抗体検査の予約を入れたところ、タイミング良く(悪く?)その日の朝に39度の高熱が出たものですから、診察とともに血液検査をお願いしました。1週間後、めでたく抗体検査は陽性との結果が出て、予防接種は不要となりました。
     病院の話では、全国的に風疹だけのワクチンは品薄のため、早めに予防接種したいなら約1万円と少々お高めですが、混合ワクチンを勧めているそうです。
     抗体があるかどうか分からない方、まずは検査だけでも。
    あの話芸が欲しい
     この1週間で、自分にも客を引きつける話芸、トーク術がほしいなと思う経験を立て続けにしました。


     去る4月13日、東京都目黒区の目黒中小企業センターで開催された、「第3回相続カウンセラー(初級)養成講座」に参加してきました。

     「仙台の相続相談センター」にも参加し、相続に特化とまではいかなくとも重点を置いている者として、相続問題について研鑽すべく出かけてきました。
     講師は、主催団体の理事、弁護士、司法書士、税理士、不動産コンサルタントの5名。相続の基本から財産評価、遺言の作成についての講義が実施され、最後に簡単な認定試験がありました。

     ところで、なぜ「初級」講座に参加したのか。それは、この相続カウンセラーには「上級講座」がまだなく、生まれたての制度だからです。そのため、税務に関する一部の点を除いては既知の話ばかりだったのですが、各講師による「しゃべり」、興味関心を引いて噛み砕いて説明する話し方は参考になりました。単に「配偶者」・「子」という記号で説明するのではなく、東尾修、理子、石田純一を設例に使っていたのは上手い。

     私もたまにセミナーの講師をしないかとの打診があったりするのですが、これまでは分かりやすい講演ができる自信がないため断り続けています。ただ今回、ああいう感じで話したら聞き手に伝わりやすいんだろうな、という話し方の工夫を勉強することができたので、もし機会があれば、一度くらい引き受けてみようかと心が傾きつつあります。

     ところで、同日の夜には、プロ棋士対コンピュータの対戦で話題となっている将棋電王戦第4局の大盤解説会を観に行きました。
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     解説名人の木村一基八段と、おっとりした語り口の安食総子女流初段の掛け合いは大変面白く、対局自体も人間必敗の形勢から意地の引き分けに持ち込むという熱戦だったこともあり、会場は笑いあり涙ありの大盛り上がりでした。おそらく会場にいたほとんどの人は昼ころからいたはずですが、途中で明らかに大差がついて勝負が見えていた一日だったのに、夜6時の時点であれだけ盛り上がっていたのですから、解説の木村先生がどれだけトークで観客を沸かせていたのか。後で再放送をチェックしようと思います。


     そして、4月15日(語呂合わせで「遺言の日」らしい)には、仙台弁護士会会館で実施された、官澤里美弁護士による市民向けセミナー『「相続」を「争続」としないために』を聴講に行きました。
     こちらも、名人の一席で勉強させていただく前座のつもりでうかがいましたが、さすがは講演経験豊富な官澤先生の講演、足を運んで良かったと思いました。
     おそらく、長年の経験の中で特に多く直面した事例や、多くの相談を受けた事例を基にして、講演のポイントを取捨選択されていたのだと思います。講演内容の構成から話し方まで、勉強させていただきました。


     これらの講演や解説会に参加して、自分もお客さんに分かりやすく説明する能力を磨かないといけないと強く思うようになりました。
     例えば将棋の女流棋士には、普及活動のためにアナウンス講座に通って話し方を身につけた人もいると聞きます。自分もカルチャースクールのアナウンス講座に通ってみようか。
     むしろ通うなら落語入門講座の方が面白そうですが、その場合、証人尋問中に「するってえと何かい? お前さんは知らなかったとでも言うのかい、てやんでい」などと言い出すおそれがありそう。


     しかし、話芸も大事ですが、肝心なのは知識です。弁護士なら誰でも相続のことを説明できるかというと、そうでもないようです。噂ですが、弁護士スットコドッコイだか何だかそんな名前の弁護士検索サイトで、「子ども無し、配偶者あり、親兄弟ありのときの相続分」を聞かれた弁護士が、「すべて配偶者のもの」と実名で答えたという、恐ろしい話が・・・。
     これは問題外としても、相続の相談は多額のお金の帰趨に直結するので、回答には慎重にならないといけません。まさに他山の石。


     相続の話題ついでに宣伝を少し。
     「仙台の相続相談センター」のお問い合わせフォームからお寄せいただいた相続の質問のうち、紛争性のあるものについては主に私が担当しております。どうぞご利用なさってみてください。
    体調が戻りました
     ご迷惑をおかけしました。お医者さんの処方箋でもらえる薬は効きますね。
     自己管理も仕事の一環だとつくづく思いました。
    【病欠】ご迷惑をおかけします
     16日朝から悪寒と震えが止まらず、病院で熱を計ったところ39度6分との高熱が出ていました。診断は「ウイルス性胃腸炎」ということで、快復まで数日ほど休ませていただきます。
     今朝も38度6分、一晩寝てもまだ下がらずフラフラしております。
    偏頭痛がスッキリ治まった
     今週の月曜日から人生初の偏頭痛に悩まされていたのですが、今日ちょっといいことがありまして、それ以降頭痛が出ていません。
     精神的なものだったんでしょうね。
    広報委員会と法教育委員会になってた
     弁護士会の会務については十分な労働力を提供しておらず、いくつも掛け持ちで公益活動に勤しむ先生方を見ると本当に申し訳なく思います。
     ご存じない方も多いと思われますが、弁護士は毎月高い会費を払うだけではなく、その会費を基に公益活動として各種の委員会に入ることが事実上義務づけられています。私には語る資格はありませんが。

     特に希望する委員会や、継続して入っている委員会もなく、毎年アンケートには「一任します」と書いておまかせしてしまうため、どの委員会の委員になっているかは委嘱状が来るまで分からない有様。

     今さっき委嘱状を見ましたが、既に第1回は今日の正午に行われていたようで、初っ端からイカンぞ自分よ。
    疲れが取れる白い粉
     昨年末から今年に入り貧乏暇なしの状態で、日付が変わる時間まで働くこともそれほど珍しいことではありません。今日も仕事終わりにブログを書いています。

     しかし、特に体力に自信がある訳ではないので、いろいろな方法で疲れをケアしています。週末には死んだように眠ること、月に1,2回ほど整骨院で首と肩こりの治療をしてもらうこと、そして最近のお気に入りは白い粉。

     といっても決して物騒なモノではなく、アメリカから個人輸入したサプリメントが結構効くのです。成分はタウリンのみ。ドリンク剤に入っている、「タウリン1000ミリグラム配合」のあのタウリンです。なぜかこれだけ一般的なものなのに、日本では単独では売っていないみたいです。
     カプセル1粒でタウリン1000ミリグラムが飲めて、ドリンク剤と違いカロリーは気にならず、しかも60粒で価格が2000円弱ですから、コストパフォーマンスも良し。
     ただ一つ欠点を挙げるとすれば、アメリカ製のためかややカプセルが大きく、飲み込んでも喉でつかえてしまうことがあることくらいでしょうか。仕方なくカプセルを開けて、粉薬の要領で飲んだりしています。

     輸入サプリメントでは、他に眠りのリズムを整えるメラトニンを試したことがあるのですが、これは体質に合わずすぐ止めました。人によっては悪夢を見るという副作用が出るそうですが、自分の場合がまさにそうで、嫌な夢でうなされて目が覚める経験をしました。これはキツかった。 

     なお、ブログで輸入元のサイトや商品名を出してしまうと、最近ではステルスマーケティング(ステマ)と言われかねないので書きません。日本国内では安全性が確認されていないものですので、試してみたい方はあくまで自己責任で。
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