税理士が書いた相続の指南書『ずるいぞ! その相続』

    ずるいぞ! その相続ずるいぞ! その相続
    (2011/11/16)
    ­奥田周年

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     78ページより。
    「弟の雄二さんには、兄の生前に死因贈与契約(69~70ページ参照)を結ぶという手がありました。
     (中略)
     この契約の取消は譲る人ともらう人の双方の承諾がないとできないので、後から作成された遺言書に優先します。」


     (ノ∀`)アチャー。


    (参照条文)
    民法554条 贈与者の死亡によって効力を生ずる贈与については、その性質に反しない限り、遺贈に関する規定を準用する。
    民法1022条 遺言者は、いつでも、遺言の方式に従って、その遺言の全部又は一部を撤回することができる。


     「ずるいぞ!」じゃなくて、「間違ってるぞ! その相続」ですね。
    今年も柴犬の赤ちゃん生中継~SFShiba
    http://www.ustream.tv/sfshiba

     サンフランシスコ在住の柴犬愛好家が、柴犬の赤ちゃんの様子をネットで配信しています。毎年赤ちゃんが生まれるこの時期が本当に楽しみで、今年は8月21日に生まれました。 やばい、見てると仕事の手が止まる(^-^)

     今年生まれたEチームは赤3匹、白2匹の計5匹。昨年のDチームが赤5匹に白1匹でしたから、ママのアユミには白の遺伝子があるんでしょうね。

     例年通り、EチームはEで始まる名前が近々付けられることになると思います。昨年はDango(団子)、Daiichi(第一)、Dosha(土砂!?)とかでしたが、今年は果たして?
    弁護士会の事情に疎い人にもそうでない人にも
     この小説は面白いと思います。現役弁護士が書いたハードボイルドミステリ、第2弾。


    弁護士探偵物語 完全黙秘の女 (『このミス』大賞シリーズ)弁護士探偵物語 完全黙秘の女 (『このミス』大賞シリーズ)
    (2012/12/07)
    法坂 一広

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     司法改革への皮肉や台詞回しには思わずニヤリとさせられました。
    「芝浜」ではないが、お酒をやめてます
     落語の「芝浜」じゃありませんが、今年4月からお酒を止めています。カミさんが帰省していた間にちょっとだけ解禁しましたが、今では飲まなくても平気になりました。

     毎年の健康診断で肝臓の数値がちょっと高めになっていること、少しダイエットしたいこと、酒代も倹約できるなど様々なメリットがありそうなので、思い切って禁酒しました。

     禁酒にまず必要なことは、新しくお酒を買わないこと。自宅に酒があればあるだけ飲むのが飲んべえですから、まず酒を置かない。

     次に、飲酒習慣があると口がさみしくなるので、酒に替わる何かを用意すること。最近のノンアルコールビールは結構美味しくなっているので、ビールをこれに置き換える。炭酸入りのミネラルウォーターなんかもいいですね。

     また問題なのは飲み会。ほとんどの場合「飲み放題プラン」がついてくるため、飲まない人は会費のうち1000円くらい損した気分になってしまうものですが、ま、それは割り切って楽しむしかないでしょう。


     先ほど「芝浜」に触れましたが、ちなみに春風亭昇太師匠の創作落語で、「宴会の花道」という面白い話があります。参加者が酒を飲む代わりに、それぞれ食べたいものを食べる宴会をやってみたところ、とんでもない事態になってしまうというお話し。

     しかし、もう禁酒して3か月以上経ちましたが、体重は減らず。残念ながらお酒だけでは痩せないようで・・・。代わりに食べたい物を食べてしまっているからでしょうか。

     弁護士会からの健康診断料の補助が今年から打ち切られ、当面健康診断の予定がないので、生活習慣には特に気を遣おうと思っています。
    民事調停が使いやすくなったらしい
     今月は珍しく参考になる記事があった『自由と正義』2013年8月号。今田健太郎弁護士「新非訟法制定に伴う民事調停手続の実践的利用」より。

     以下、自分のための覚書。

    1,電話会議システムが可能になった(民事調停は原則として管轄が相手方住所地のため移動の負担があったが、これで遠隔地でも調停をやりやすくなった)

    2,民事調停の調停調書には既判力がない(よって、調停成立の際には安易に電話会議によらず本人の意思確認が重要らしい)

    3,訴訟救助と同様に調停でも手続上の救助申立てができるようになった(ただし免除ではなく最終的には申立人本人が支払うことになる)

    4,管轄違いの移送申立権の付与、除斥・忌避・回避の規定創設(これまでできなかったのか。知らなかった)

    5,証拠調べの申立権の付与(証拠説明書を出そう)

    6,今後は現地調停が活用されていくかもしれない(外出が難しい高齢者の案件、交通事故事件での事故現場の見分、建物明渡事件での建物の確認などで活用の余地あり)

    7,専門委員制度の導入

    8,裁判所の心証開示、17条決定が活用される(第ゼロ審というイメージか?)

    9,即時抗告の期間
    (1)終局決定についての即時抗告:告知から2週間(ex.調停の申立却下の決定、17条決定についての異議)
    (2)その他裁判についての即時抗告:1週間(ex.移送の裁判、民事執行停止の裁判)
    実話系4コマ漫画雑誌
     コンビニの雑誌コーナーで、読者からの投稿を基に作られた4コマ漫画雑誌を見かけます。「本当にあった」なんちゃらな話、みたいなタイトル。

     実は来月、法教育の出前授業で中学校に派遣されて、そこでデート商法の被害に遭う男性を演じることになりました。悪質商法の参考までに、コンビニで見かけて買ったのがこちら。「みんなのサギ体験SP」ということで。


    本当にあった笑える話 2013年 09月号 [雑誌]本当にあった笑える話 2013年 09月号 [雑誌]
    (2013/07/30)
    不明

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     流し読みしましたが、「年が20と聞いていたのに、会ってみたら昭和20年生まれだった。詐欺だ」みたいな話ばかりで、正直あまり参考にはならなかったですね。


     この手の雑誌では、貧乏ネタ、ダメな彼氏ネタ、ご近所トラブル、プチ犯罪告白(どうみても立派な刑法犯だったりするものがある・・・)など特集がありますが、僕が特に面白いと思うのは病院モノです。とんでもない暴言を吐いたり、見込み違いの診断をした医師がいたとか、注射を何度も刺し直したナースがいた、などなど。
     専門家が依頼者の信頼を失うのは一瞬だなと思いながら、他山の石としています。

     病院関係はネタになりやすいようですが、今のところ弁護士特集はないようです。やはり、お医者さんとは違って一生に一度も世話にならない人の方が多いからでしょう。

     ただ、これからも弁護士の数も増えていきますと、そのユーザーの数も増えるでしょうから、いずれ医者と同じように漫画のネタになることを覚悟しないといけません。「こんな弁護士がいた、ひどい」とか。

     いつか自分も4コマのネタにされないように、依頼者にはなるべく優しく対応、丁寧に説明と心がけてはいるのですが、至らない点があったら雑誌の投稿ではなく直接言ってもらえるとありがたいですね。
    全英オープンのテーマ曲
     テレ朝系で中継されるゴルフの全英オープンの曲を、どうしてもCDで聴きたくなり購入しました。
     Amazonで注文したらイギリスから発送されてきまして、全米プロが終わった頃にようやく入手。


    VoicesVoices
    (1996/01/09)
    Vangelis、Stina Nordenstam 他

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     ギリシャの作曲家Vangelis(ヴァンゲリス)の「Voices」という曲。映画「炎のランナー」のテーマ、あの美しいピアノ曲もこの人の作品だそうです。
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