週刊文春2013年1月17日号「ゼロから学べる「相続税の新常識」(19)」
     銀行での待ち時間にたまたま手にした週刊文春で、相続の連載記事を目にしました。相続税制の改正もあり、本当に相続関係の記事は増えていますね。

     さて今回の記事、ハイライトは「裁判所は相続財産の調査をしない」と言い切っているところ。一般人からすると裁判所は真相究明のために動いてくれるイメージがあるのかもしれませんが、それは大きな間違い。裁判所は原則として自ら動くことはなく、当事者が提出した証拠だけで判断するのです。
     
     証拠の開示を求めても「ない」と言われればそれまでであることや、有力な証拠がない場合は審判に移行すると不利な判断が出る可能性が高いので、調停の中である程度譲歩すべきことなどが書かれていました。
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