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    やっぱりこの制度おかしい
     先日の「とくダネ!」の食えない弁護士特集では、東京の弁護士が国選弁護の抽選に参加する様子が流れていました。
     仙台会では抽選制ではなく、やる気のある人が名簿に登録して担当日が割当てられることになります。休日は、午前11時に弁護士会の法律相談センターから電話があり、当番弁護の出動要請の有無について連絡が入ります。そして同日の午前11時か午後3時に、もし国選事件があれば法テラスから電話があり、事件がなければ電話は鳴りません。

     うちの事務所に来ている修習生に刑事事件を見せようと、きのう日曜日の担当を別の方から引き受けたのですが、結局当番弁護も国選も担当はありませんでした。私自身は構わないのですけど、例えば修習生に、記録を読ませて、弁論要旨を書いてもらうことなどをさせてあげられなかったのは残念です。

     司法修習が2年から1年に短縮され、そのうち弁護修習もわずか2か月。修習中に満足に事件を見ることもできないうえ、給費制も廃止されて無給生活、さらに過酷な就職活動を強いられる司法修習生の環境は、悲惨としか言いようがありません。

     法科大学院推進論者は何と言ってたかな。「法科大学院教育がかつての前期修習の代替機能を果たすので、司法修習は短縮しても構わない」とか、妄言、寝言、たわ言、戯れ言の類を言ってた気がします。
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