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    新井紀子・著『コンピュータが仕事を奪う』

    コンピュータが仕事を奪うコンピュータが仕事を奪う
    (2010/12/22)
    新井 紀子

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     将棋電王戦でプロ棋士がコンピュータに負けて以来、プロ棋士という職業が将来どうなっていくのか、ひょっとすると自分の職業もコンピュータに取って代わられる時代が来るのではないか、常々考えるようになりました。

     そんな中、出会ったこの本。

    「少なくとも第一次・第二次産業で機械化が進んだのと同じような影響がホワイトカラーや第三次産業でも起こることは覚悟しておくべきなのかもしれません」(186頁)

     なんだ、やっぱり同じことを考えている人が既にいたんですね。

     本書では、コンピュータの得手不得手がどういうものであるかを解説し、現にコンピュータの不得手な部分を人間がカバーする、つまり人間がコンピュータの下働きになっている場面が現れていることが指摘されています。

     読み進むたびにショックを受けて絶望的な気分になりますが、ではそれを踏まえ我々がいかに学び、いかに生きていくかを示唆する記述があるのが救いでした。

     まあこの本との出会いも、本の検索履歴から私の趣味嗜好を把握しているAmazonが勧めてくれたものですし、ただコンピュータに支配されたくないと言っても無駄な抵抗なのかもしれません。
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