靴底をすり減らして(大袈裟)聞き込み調査をしてきました
     先日、県外の同業者から頼まれ、デジカメを持って現地調査に行ってきました。

     弁護士業務で現地調査というと、不動産がらみの訴訟や刑事弁護でもあるのですが、今回のミッションは住居所の調査。ある住所を訪れ、その場所に実際に住人が住んでいるのかを調べてくる作業です。
     なぜそんなことが必要になるかというと、民事訴訟で被告に訴状を送りたいけれども、住民票などで調べた住所では宛先不明や保管期間経過で返送されてきた、というときに必要になります。詳しい場面は「付送達郵便」や「公示送達」などでググってみてください。
     
     さて、指示されたのはとあるマンションの一室の住所。
     まずは建物の外観をパチリ。窓にカーテンはあるか、ベランダに物はあるか。
     そしてマンション入り口の集合ポストを確認。郵便物やチラシがたまっているかどうか。
     実際に部屋の前に来てパチリ。電気・ガスのメーターは動いているかどうか。
     ピンポンを押して、ドアをガンガン叩いて、いないことを確認。
     同じフロアの部屋を尋ねて、「○○号室の△△さんについて調べているのですが、最近見ませんでしたか?」と聞き込み。不審な目で見られるのは致し方ない(弁護士の名刺を出しても)。

     ちなみに、オートロックのマンションで中に入れない場合は、管理人や管理会社に問い合わせ。
     その場合は、夜に部屋に明かりがついてないかなど、もう少し丁寧な調査があるとベター。

     写真をコンビニでプリントして、調査報告書を10分ほどでサラサラと作成。いっちょあがり!
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