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    『相続バトルを回避する遺言書のつくり方』

    相続バトルを回避する遺言書のつくり方相続バトルを回避する遺言書のつくり方
    (2014/01/27)
    田中庄司、竹中恵 他

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     タイトルのとおりですね。弁護士監修なので、内容の正確性は折り紙付き。でもこれ一冊で遺言を書けるかというと、具体的な文例などは少ないので難しい。あくまで遺言書作成の方針・考え方を学ぶための本でしょう。

     ただ、こういう本の役割はどこにあるんだろうと最近思うようになりました。中途半端に知識をつけて遺言を作成したはいいが、不備・見落としがありトラブルになる事例を見ていますので。
     ちなみに自分がセミナー等で遺言についてお話しをさせていただくときは、ご自身で遺言書を作ったとしても必ず弁護士など専門家に内容を見せて確認するように、と口を酸っぱくして言わせてもらっています。
     書籍ではどうしても一般論にとどまり、読者それぞれの事情に対応することはできませんからね。 

     それにしても、弁護士が書いた本の大半は内容にツッコミどころがないので、レビューをするのが正直つまらない。もう少しぶっ飛んだ本はないだろうか。
     例えば、「来年1月から相続税の基礎控除額が下がります。さあ相続対策として何をしますか? ・・・答えは、今年中に死んでもらいましょう」とか書く人がいてもいいのに。
     いや、よくないな。
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