依頼者と連絡が取れない・・・
     今年に入って既に2件、依頼者と連絡が取れない事態が生じています。

     といっても行方不明ではなく、風邪でダウンしているとの連絡があったため、こちらからも連絡を取りづらい状況。寝ているところを起こしてしまうのもなかなか申し訳ないですし。

     かつての債務整理ブームのころは実際に連絡が取れなくなった方もいましたが、最近はそのような例あまりないですね。

     また何年か前のことですが、国選で被告人が在宅(勾留されていない)の事件を担当した際、弁護方針を打ち合わせたいので一度事務所に来て欲しいという手紙を無視され、何回携帯に電話してもつながらず、裁判当日になり裁判所で初めて被告人と会うことになった案件がありました。
     どうやらその被告人は、弁護人との打ち合わせが不要だと勝手に考えていたようですが、被告人質問では「刑事裁判にかけられたという事実の意味を分かっているのか。世の中をなめているのではないか。」と私の側から検察官のように厳しく追及しました。弁護人の仕事は甘やかすことではないのです。
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