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    聴いていて肝を冷やす研修でした~「日弁連ライブ実務研修 『相続税法改正と重要論点の解説』」
     先ほどまで行われていた、日弁連ライブ実務研修『相続税法改正と重要論点の解説』を受講してきました(仙台会場へはビデオで生中継)。

     前半は今年1月以降の相続税制・贈与税制の改正点の解説で、それ自体は他の相続税セミナーや書籍で目にするものでした。ただし、ポイントを整理したレジュメの出来が秀逸で、これは手元に残そうと思います。
     また、平成23年税制改正の国税通則法の改正(税務調査手続)など、弁護士として知っておく改正点をあわせて説明されていたのはありがたいところ。

     そして研修の後半、重要論点の解説が聴いていて肝を冷やす内容でした。

     弁護士は税理士業務をできると言っても、税務に関しては及び腰の方が多数派だと思います。だからと言って不勉強なままで、当然要求されるレベルの助言ができていないと、賠償責任を負わされる可能性があることが強調されていました。
     
     たとえば、
     民法と税法での相違点。
     遺産分割が長期化した場合に、相続税に関連して相続人がなすべきこと。
     遺留分の減殺によって相続税額が減少した者は、何ヶ月以内に何をすべきか。逆に取得する側は。
     保証債務は課税価格から控除されるか。原則と例外の要件。
     遺言書と異なる遺産分割、遺産分割のやり直しでの注意点。

     今日の研修を踏まえ、相続税の注意点に関しては何らかの形でまとめておこうと思いました。見落としたときが怖すぎます。
     とりあえず、参考文献に挙げられていた本をAmazonで注文しました。今度の連休はこれで勉強しよう。

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