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    竹森さん、ずいぶん変わったなぁ?
     ロースクール時代の同期で、現在は東京・銀座に事務所を構える竹森現紗(たけもり・ありさ)弁護士がこのたび本を出したと聞き、さっそく買ってみました。
     タイトルは、『銀座の弁護士が教える泣かない女になる方法』(文響社)。
     内容についてはAmazonその他各所で紹介されていますので詳細はそちらに譲りますが、恋人DVや性犯罪被害、リベンジポルノ、セクハラなど、女性が被害に遭う場面ごとに必要な情報がまとまっていると思います。

     それにしても。

    竹森新刊

     もともと華もタレント性もある人だったけど、竹森さん、ずいぶん変わったなぁと表紙のお姿を見てしみじみ。

     …

     ……ん!?

     この表紙の女性、竹森さんじゃないぞ! 誰だこれ。
     彼女なら自身で表紙を飾ってもいいくらいの人なのに(褒め言葉)


     ここからは余談。
     こういう本を見て常々思うのですが、義務教育において最低限身を守れる程度の法律知識、社会常識は教えておいた方がいいと思うんですよね。
     たとえば弁護士会の法教育委員会などが中高生に出前授業をするにしても、1~2時間で伝えられるものはどれだけあるか。せいぜい違う立場から物を見てみようとか、ルールは何のためにあるんだろうとか、考え方のヒントを伝える程度しかできません。

     社会に出た後に、実は法律で守られている権利があるのに、それを知らず理不尽を甘受している人が多数いるのではないかと思うのです(最近では特に労働関係、派遣とかブラックバイトとかひどい話がありますね)。
     書類に判子を押す意味、クレジットカードの仕組み、詐欺・悪質商法を見分ける嗅覚、友人に金なんて貸すもんじゃないこと(法律をもってしても無い袖は振れない)、トラブルに遭ったときに相談すべき場所など、せめて学校教材の副読本の形にでもまとめられないものでしょうか。
     題して、『弁護士が自分の子供に教えたい法律と社会の仕組み』とか。私が書いても誰も手に取らないでしょうから、弁護士有志で作れたら…来年以降の課題かな。

     弁護士会も、もっと一般人向けに売れそうな本を出すといいと思うんですよ。全会員からアンケートを取って、例えば支払いの渋い保険会社のランキングを載せた『この保険会社がしぶい!』とか、法テラスの悪質対応事例を集めた『この法テラスがひどい!』とか、そこそこ売れると思うのですがどうでしょう。
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