宮城県警某警察署での面会・差し入れのルール
     弁護士の村上匠です。
     今日は、役立つ機会がない方が嬉しいマメ知識です。
     
     先日、接見に行った某警察署で待たされている間、面会と差し入れのルールをサラサラっとメモしてきました。
     警察署・拘置所ごとに違いもあると思いますので、身内や友人が勾留されてしまった場合、面会に行くときには、あらかじめその警察署の留置係に問い合わせをすべきです。実況見分や検事調べのため、被疑者が警察署にいないこともありますし。

     接見禁止処分が出ていないことが大前提です。

    【面会】
     平日8時30分~16時30分 (除く昼休み)
     1日1組、面会時間は20分に限る。

    【差し入れ】
     平日8時30分~17時
     1日2回まで。
     着替えは3日分。本は3冊。現金は3万円までとする。


     ベルトとか「ひも」のついた服などは自殺のおそれがあるので差し入れ不可。ホッチキス止めの書類を差し入れようとしたら、針を外された経験があります。
     
     それと、身分証明書として免許証や保険証などを持って行く必要があるので、これもお忘れなく。

     なお、弁護士は土日・夜間も被疑者に接見できますし、接見禁止がついていても被疑者への差し入れ・宅下げ(たくさげ。勾留中の被疑者から物を受け取ること)も自由です。
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