この人があの有名な判事か!
     弁護士の村上匠です。
     先日、関東地方のある裁判所まで出張してきました。

     1階に貼ってあった事件の開廷表(事件番号、事件名、当事者名、担当裁判官、開始時刻、使用する法廷などが書いてある)を見ながらどこの法廷かを確認していたところ、自分の事件の担当裁判官の名前に心当たりが。

     あまり詳しく書くと特定されてしまうのですが、実は最近、この判事が書いた数冊の本が、勉強熱心な若手弁護士の間で話題になっています。何がすごいかというと、裁判官の立場から民事訴訟制度の問題点を論じ、当事者の主張や証拠の受けとめ方、事実認定に至る思考プロセスを明らかにしたり、また弁護士の訴訟活動にも注文をつけるという内容だったりします。
     この判事の著作は、裁判官の思考方法を知って今後の訴訟活動にフィードバックさせるためにも、弁護士が読んでおいて損はない、むしろ読むべきと言われています。
     もちろん私も何冊か買いましたが、時間がなくまだ一番薄い1冊しか読んでません。

     そんなわけで、法廷で有名判事のご尊顔を拝見することができました。
     まだ進行中の事件ですので、どこの裁判所のどの判事なのかは明かせませんし、「著作を拝読しました! サインください」などと法廷で言うこともできませんが、やはりキレがある感じのお顔でした。
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