7月2日は中山市民センターへ
     恒例のセミナー「高齢者の財産 よろず相談処」のお知らせです。
     7月2日(水)午後1時15分より、仙台市中山市民センターで参加無料のセミナーと相談会が実施されます。

     今回も私を含め専門家たちが中高齢者特有の財産にまつわる問題あれこれをお話しをさせていただきます。お近くの方はどうぞお誘い合わせの上ご参加ください。事前予約は不要ですが、相談会は事前に電話申し込みをされた方を優先させていただきます。
     終活の意識の高い方から、一から学んでみたいという方まで、皆さんに喜んでもらえる内容にしたいと思います。よろしくお願いいたします。

    (チラシ・クリックで拡大)
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     それにしても、それほど話がうまい訳ではないのに、こういったセミナーの講師として定期的にお呼びがかかるのはありがたいですね。毎回準備は大変ですが、やりがいはあります。
    柏木市民センター
     昨日19日は青葉区の柏木市民センターで、「事例に学ぶ高齢者の財産トラブル」と題し、相続のお話しをさせていただきました。
     相続のセミナーはそれこそ、税理士などの士業や信託銀行などの金融機関が実施するもの、あるいは終活をメインとするものなど、今では数多くあります。ですので、弁護士という職業柄お伝えできるテーマはなんだろうかと、毎回知恵を絞っています。

     今回も、実際に手がけた相続の事件をアレンジしたうえで、このような調停や訴訟では弁護士費用はどのくらいかかるのか、生前にどうすればトラブルを防げたか、という切り口での講習をさせていただきました。
     ちなみに、あんしん生活工房さんのセミナーは3部構成で、私は法律と実務の面を中心に、その他お二方は、不動産や終の棲家の問題、あるいは税金や心の問題を中心とするお話しをされています。不動産屋さんやFPの方など、他業種の方の話は本当に参考になります。

     それにしても毎回思うのですが、こういうセミナーに参加される高齢者の方は本当に勉強熱心な方ばかりです。メモを取ったり、セミナー後の相談会でも相談用に家系図や問題点のリストを書いて持参されている方もいらっしゃいます。
     参加無料なのに、冷やかしのような方がいないのが素晴らしい。もっと気軽に来ていただいても構わないのですが・・・。

     ちなみに昨日の相談会では、「本を読んでもよく分からなかったところがスッキリした」とのお言葉を頂戴しました。相続対策はケースバイケースですから、本で勉強しても自分に当てはまる例が出てこないことも多いでしょうね。

     今後は、中山、水の森、北山の市民センターを予定しています。あんしん生活工房さんからチラシが届いたらまたご紹介します。
    仙台市七郷市民センターに行ってきました
     今日は一般社団法人あんしん生活工房さんのセミナー「高齢者の財産よろず相談処」で、仙台市七郷市民センターにおじゃましてきました。
     私のテーマは「事例に学ぶ高齢者の財産トラブル」。実際に取り扱った事件(一部事例を変えてます)を取り上げ、どうすればトラブルを防げたか、弁護士に頼むと時間とお金がいくらかかるか、などのお話しをさせていただきました。

     次回は6月19日午後に柏木市民センターで開催されます。その後は、中山、八木山などの市民センターも予定しております。
     お問い合わせ先は、あんしん生活工房さん(022-395-7401)までどうぞ。
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    電子内容証明郵便、使い勝手がよくならないと
     久しぶりに電子内容証明郵便を受け取る機会がありました。

     私もこの制度が導入されたときに一度だけ使ってみたことがあるのですが(テストとして弟宛てに「金払え」と送ってみた)、それ以降は一度も使わなくなりました。

     なぜかというと、普通に郵便局へ出しにいく内容証明郵便に較べるとデメリットがいくつかあって、

    (1) 導入・設定がいちいち面倒(グーグルクロムはだめとか、空白7センチ開けろとか)
    (2) コピーするとしつこいくらい「複写」の文字が出てくるので、見た目がいまいち
    (3) 全部東京からの発送となり、通常より時間がかかることがある
    (4) 文字の書式にも制約あり(重要な部分を太字にしたりとかできない)
    (5) 弁護士の職印が押せないため、なんとなく迫力がない
    (6) それに伴い、「振り込め詐欺」か何かと間違われて受取人が相手にしない危険がある【重要】
    (7) ちょっとだけ料金が高い

    これに対するメリットは、
    (1)事務員さんの手間が減る
    (2)24時間出せる(ただ、発送時期が遅れることもあるので一概に有利でもない)

    ですので、私としては積極的に導入する気にはなれないのです。

     例えば、マンションの管理側から多数の入居者宛てに発送する場面なんかでは使ってみたいと考えていますが、今すぐは食指が動かないシステムです。
     でも、我慢して使っている事務所もあるんですね。
    即決和解はあまり利用されてない
     先月、ある賃貸物件の賃料支払が滞納しているという案件で、今後支払いが2か月分滞ったら明渡しをするという内容の即決和解(訴え提起前の和解)を仙台簡裁に申し立てました。
     驚いたことに、事件番号が「平成25年(イ)第1●号」で、年間10数件しか利用されていないようです。

     費用も明渡訴訟より安く済み、訴訟よりも早く(申立てから1か月弱)債務名義が取れる点で使い勝手は悪くないと思うのですが、なぜ使われていないのでしょう?

     賃借人に一度裁判所まで来てもらうことが難しいからか、それとも弁護士が儲からないからか・・・。
    「国選」が「来ません」
     しばらく刑事事件を手がけてないなと思って考えてみたのですが、昨年の後半あたりから国選事件の新件がありません(私選は何件かあった)。犯罪の数が減ったとは考えにくいので、弁護士の数が増えたことが原因なのでしょう。

     なければないで構わない気もしますが、腕がなまってしまいそうで残念でもあります。ひさびさに保釈請求書や準抗告申立書を書きたい、けど裁判員事件はカンベンしてほしい、揺れる乙女心(?)。

     昨年は刑事事件の数に応じて動物保護団体に寄付するようなこともやっていたのですが、1年で状況が変わりましたね。
    去年も同じことがあった
     世間一般はお盆休みなのでしょうが、事務所に来て仕事をさばいております。

     事務員さんもお盆休みで、ボス弁もちょっとモクだけ吸ってすぐ帰ってしまうので、電話番や事務作業も自分ですることになるのですが、そういうときに限って内容証明を出さなきゃいけなくなったりします。

     3通用意して、ホチキス留めして、割印を押して、宛名を書いて。そして郵便局で待たされる。

     たしか去年も事務員さんがお盆休みのとき、内容証明を出しに郵便局に来た覚えがあります。残暑見舞いのかもめーるを買おうか去年も悩み、面倒なのでやめたのもデジャブ。

     来年も同じことしているのだろうか。
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