お知らせ・更新情報
    (事務所外観、クリックで拡大) 
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     本年も変わらぬごひいきのほどお願い申し上げます。。



    (お知らせ)
     2011年6月、村上法律事務所は青葉区片平から一番町に移転しました。古いカーナビの情報を頼りにして、前の片平の事務所へ向かってしまった方がこれまで数名ほどおられます。くれぐれもご注意を。
     電話・FAX番号に変更はありません。


     案外本気で信じ込まれてしまう小咄
     「村上さんの事務所、どうして今の場所に移転したの?」 「そりゃ、目の前に酒のやまやがあるからですよ」

    ID:5lh2fd
    青葉区あけぼの町・荒巻コミュニティ・センター
     昨日25日は青葉区の荒巻コミュニティ・センターにお邪魔してきました。

     生まれも育ちも太白区の私ですが、荒巻エリアに来たのは初めてです。非常に閑静な住宅街という印象を受けました。鳥のさえずりの声が響き渡り、住環境としては素晴らしいと思います。ただし、道が曲がりくねっていて、地図からは読み取れないアップダウンもあって、非常に分かりにくいですね。迷子になりかけました・・・。

     きのうも先週の八幡のときと同様、お昼を食べられそうな店を探して少し歩いてみたのですが、残念ながら住宅地、隠れ家的なレストランも見当たらず。お惣菜が美味しそうなお肉屋さんや、十四代を出す居酒屋は見かけたのですが、求めているのと違う。探し方が足りなかった?
     仕方なくヨークベニマルでお弁当を食べました。
     
     
     さて、6月の講話・相談会のお知らせです。次回は、6月18日(日)午後1時より、泉区上谷刈のギャラリー杜の音さんでの開催です。

     私の担当テーマとしては、遺言で失敗しやすい点、老後・認知症に備えての民事信託、任意代理(委任)・見守り契約、後見、さらにトラブル続出の「相続ビジネス」の一つ、サブリースの問題点について。
     「●●歳以上の高齢者は、自宅や入居中の施設まで弁護士を呼んで無料で相談できる制度がある」
     「■■円以上の資産を持っている方が認知症になったら、家族が後見人にはなれない可能性が高い」

    とか、他の類似したセミナーでは聞けないであろう話をやらせてもらいます。

     毎回の参加者の反応を見ながら、もっと分かりやすく、また興味を引きそうな内容を増やすなど、修正を重ねております。今回も参加無料ですので、ぜひご来場ください。

     詳しくは下記のチラシをクリックしてください。

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    落語教育委員会・仙台公演
     24日は仙台市民会館まで、落語を聴きに行きました。
     毎年仙台で公演が行われる三人会の「落語教育委員会」で、出演は三遊亭歌武蔵、柳家喬太郎、そして新メンバーの三遊亭兼好のお三方。

     最初のコントは西部警察風(訂正:殉職するのは「太陽にほえろ!」でしたね。ファミリー劇場の再放送を見て気づきました)の設定で、殉職した刑事に代わり新メンバーを迎えるという内容。この下りは旧メンバーで昨年亡くなられた柳家喜多八師匠を彷彿とさせました。
     あれは一昨年の会でしたかね、恋するフォーチュンクッキーを踊る二人の師匠の間で、踊りの振り付けを覚えられず所在なく座っていた喜多八師匠の姿。なんとも言えぬ申し訳なさそうな表情が思い出されます。

     前座さんの開口一番に続き、キョンキョンこと喬太郎師匠は上映中の主演映画「スプリング、ハズ、カム」の話題から、演目は「粗忽の使者」。どういう噺かというと、粗忽者の使者が諸事情で尻をまくり、それに向かい合う男が「汚ねえケツだなあ」とか「袋の裏あたり」とか言う噺です。誤解されそうですが、ホモセクシャルな話ではありません。

     元力士である歌武蔵師匠のマクラは、先月亡くなった師匠の圓歌さんが救急搬送されてから葬儀までの様子を描写。私は世代的に「山のアナ」の歌奴の頃は知らないのですが、ご高齢の観客の方々が懐かしそうに頷いていらっしゃいました。そこから話は休場した稀勢の里、高安の体毛のことまで及び、演目は力士の人情話「稲川」。

     そして会津若松出身の兼好師匠は「つぼ算」。説明も不要なくらい有名な噺なので、逆に噺家さんごとの演じ方に腕の違いが出るところですが、登場する番頭も買い物上手な兄貴も実に表情とリアクションが豊かで、楽しい一席でした。

     落語っていいものですね。私も隠し芸として一席ぶることができたらと思ったりすることもあります。どこかで習えないものでしょうか。
     例えば反対尋問のときに「するってえと何かい?」とウッカリ出てしまうとか、なかなか楽しいかもしれません。

    八幡コミュニティ・センター(東北大学病院前)界隈を街歩き
     5月18日は八幡コミュニティセンターでの講話・相談会でした。
     1時開場の予定でしたので、それまでお昼を食べる店を探しながら大学病院前を街歩き。

     実はこの春から東北大学の某組織から外部委員のお仕事を頼まれまして、先月も会合に出席した際にこの界隈を歩いたのですが、門前薬局はもちろんのこと、いろいろ美味しそうな飲食店のある地域でもあります。
     レンタサイクルのダテバイクを病院前のポートで返却し、先日お年寄りが車で突っ込む事故のあった薬局前から八幡方向へ街歩きスタート。ちなみに薬局はベニヤで応急処置をしていましたが、営業中でした。

     道すがら、ふらっと立ち寄った「哲麺」というラーメン屋でシジミ出汁ラーメンという珍しいメニューを見つけました。
     珍し物好きな私としては迷わず注文したのですが、白っぽい豚骨ベースのスープには確かにシジミの出汁が利いていて、中太麺との相性も良い。水菜にみじん切りの玉ねぎもアクセントになっていて、お値段ワンコインの500円。
     これは間違いなく当たりですね。たぶん医学部生とかが食べに来ているんでしょうか、客層は学生さんが多い印象でした。

     さらに西へ歩くと、珈琲専門店の「カフェ ド リュウバン」。
     最近リニューアルされたようで、新しい店舗になっていました。ここでのお勧めは、間違いなくテイクアウトのコーヒー。Sサイズ100円という値段で、驚くほど美味しい珈琲が飲めます。まったくの主観ですが、たぶん仙台で一番美味しいテイクアウトのコーヒーはこの店だと思っています。なお喫茶店ではないので、残念ながら座って飲むことはできません。ですが、街歩きのお供にはちょうどいいところ。
     ついでに買いたいのが、メープルシロップで甘く味付けしたカシューナッツ。これはお茶請けにぴったりです。 (コーヒーのときもお茶請けと言っていいのでしょうか?)
     もちろんメインの商品であるコーヒー豆の品揃えも目を見張るものがあります。

     この日の八幡コミュニティセンターでの講話・相談会も、熱心な参加者のおかげで充実したものになりました。またお邪魔することもあると思います。

    【訂正あり・法定相続情報証明制度】開始直前のはずなのに?
    (5月26日・訂正追記します。)
     後記の記事を書いた後に、法務局のサイトに5月15日付けで情報が更新されていたことに気づきました。 http://houmukyoku.moj.go.jp/homu/page7_000014.html 
     主な法定相続情報一覧図の様式及び記載例については5月17日付けの更新で掲載されています。




     法務省のサイト( http://www.moj.go.jp/MINJI/minji05_00284.html )あるいは法務省のサイト( http://houmukyoku.moj.go.jp/homu/page7_000013.html )によれば、平成29年5月29日(月)から,全国の登記所(法務局)において,各種相続手続に利用することができる「法定相続情報証明制度」が始まる…はずなのですが、開始まで1週間を切っているにもかかわらず、その後の続報がありません。

     例えば申出書の書式や記入見本などがアップされていてもいいと思うのですが(法定相続情報⼀覧図=家系図については書式例がある)、本日現在のところ見当たりません。この申し出をしてから、何日程度で証明書を出してもらえるかも分かりません。
     様々な点でいまだ謎が多い制度です。

     司法書士さんの業界では研修などもあるようですが、我々の業界では特に研修やお触れ書きなどは出回っておらず、あまり話題に上っておりません。
     しかし、手数料は無料ですので、近いうちに私も手がけている相続の案件で証明の申し出をしてみようと考えているところです。ただし、おそらく29日には申し出が殺到して、しばらく法務局がパンクするんじゃないだろうかという気がします。随分と急に始まったという印象の制度ですが、法務局側の準備は間に合っているのでしょうか。果たしてどうなることやら。

    講話と個別相談会のお知らせ(5月は青葉区八幡と荒巻)
     告知です。
     4月に引き続き、参加無料の講話と個別相談会のお知らせです。

     福祉施設が開く「講話と個別相談(無料)」 相続や認知症で知っておきたいこと
     主催(共催):ギャラリー杜の音、(株)デザイン工房、ルクール、(株)デザインパートナーズ、(一社)あんしん生活工房


     5月は次の2会場で開催されます。あやしい物を売りつけたり勧誘したりする場ではないので、手ぶらで来て下さい。お金も判子も要りません。
     むしろ、あやしい話や落とし穴から身を守る、そんなお話しをさせていただきます。

     5月18日(木) 講話:午後1時15分~ 相談会:午後3時15分~4時45分
     会場:八幡コミュニティ・センター (仙台市青葉区柏木二丁目3番50号)
     東北大学病院の西側ですね。たぶん私はレンタサイクルのダテバイクを利用して、大学病院前のポートに停めて会場入りすると思います。

     5月25日(木) 講話:午後1時15分~ 相談会:午後3時15分~4時45分
     会場:荒巻コミュニティ・センター (仙台市青葉区あけぼの町12番20号)
     仙台の市民センターやコミセンはこれまで15か所くらい回っていますが、荒巻のコミセンにお邪魔するのは初めてです。楽しみにしております。

     4月は将監西コミセンと福室市民センターの2会場で行いましたが、特に福室では参加者の方から熱心な質問が相次ぐなど盛り上がり、「参加して良かった」などの好評の声をいただきました。
     この会は福祉施設のギャラリー杜の音さんが主催するもので、高齢者が財産と生活を守るための知識を普及するという理念に賛同してこれまで参加してきましたが、この理念が少しずつ実現していることを実感しています。感謝の声という形でレスポンスがあることにはやりがいを覚えます。

     今回も、予約不要・完全無料・質問自由です。なお相談会の方は時間の制約があるので、予約を入れた方が優先となるそうです。ご予約は 022-735-8862 ギャラリー杜の音まで。
     「ご近所の方がいる手前、その場では相談しにくい」という方には、日を改めて無料相談の機会を設けたいと思いますので、お気軽にお声がけいただければと思います。
     まずはお気軽に話だけでも聞いてもらえればと思います。今回もよろしくお願い申し上げます。

    そんなモノ送るんじゃありません!
     以前、「弁護士トーク」というアプリに登録しているという話を書きました(※ 弁護士に相談できるアプリ「弁護士トーク」に登録)。きちんと数えてませんが、もう100件以上の相談はこなしていると思います。「かりあげクン」の植田まさし風にいえば「ヒマなヤロ」といったとこでしょうか。

     前にも書きましたが、ぶっちゃけお金にはなりません

     しかし、それでもまだ止めずに続けているのですが、その理由の一つには新しい発見があるからです。
     驚くべき事に、ネット上で受ける相談には、とんでもない常識レベルのものがあります。

     まず既に3件、ほぼ同内容の相談があったのですが、それは「ネットで見ず知らずの相手に対し自分の裸の画像を送ってしまったが、削除できないか」というもの。
     交渉するにせよ、まずはどうやって相手の身元を特定するかという点で難問です。相談者が未成年者であれば、児童ポルノ法違反や各都道府県の青少年保護条例違反として警察に捜査してもらうか、などと検討するところですが、信じられないことに成人でも騙されて裸の写真を送ってしまったという方もいらっしゃいます。もちろん、サイトの管理者は利用者の情報について任意の開示をしませんし、法的にも開示の義務はないと考えられます。
     そうすると、もう相手に連絡を取ることすらできないことも珍しくありません。
     
     ダマシの手口としては、匿名同士がネットで知り合って信頼関係を築き、そうした中で相手から裸の写真の交換を持ちかけられ(おかしいぞ、と思わない人が一定数いるのです)、相手から先に裸の画像が送られてきたので相手を信用してしまい、自分の裸の画像を送ってしまったというもの。なお、相手が信用させようと送ってきた裸の画像は、どうやらネットで拾ってきた別人の画像と思われます。
     さらに、私が受けた3件の相談にはなかったのですが、送った写真をネタにして脅迫されるという被害もあるとのこと。ここまでくれば、警察も重い腰を上げるとは思うのですが。
     残念ですが、ネットの海に流出した裸の画像を回収することは絶望的でしょう。


     もう一つ、これも変だと思わなかったの?という話で、「お金が必要になり、ネット上から融資の申し込みをしたところ、口座確認のためにキャッシュカードを送れと言われたので送った。その後、電話があったが、金を貸してもらえなかった」という相談がありました。
     私「その電話、ひょっとして暗証番号を聞かれませんでしたか?」  相談者「聞かれました」

     このような行為は、犯罪による収益の移転防止に関する法律(犯収法)違反です。売買された個人の銀行口座が振り込めサギ等で悪用される事例が多いことから、通帳・カードを有償で譲渡したり、または無償でも悪用されることを分かってて譲渡したりすることは法律で禁じられています
     なお相談の事例のように、お金を貸してもらう約束をしただけで、実際にお金を受け取っていない状況でもアウトです。
     口座番号から契約者が特定され、捜査の手が及ぶのも時間の問題ですので、自分から警察に出頭して、事情を話した方が良いのではないかと回答しました。


     しかし、義務教育は何をやっているんだろう。裸の画像にせよ、キャッシュカードにせよ、知らない人にそんなモノ送るんじゃありません!と声を大にして説教したい。我々法律家ができることはせいぜい事後救済、どうにか事前に落とし穴に落ちないよう教育できないものか。 

     でも、これを義務教育の責任にするのは酷かもしれません。常識的な判断力というのは、義務教育だけで涵養できるものでもないでしょうし、口座売買が明確に違法になったのも数年前の話です。

     バイトを中心とする労働関係の相談も多いのですが、 「お給料を払ってもらえません」「バイトを辞められません」という、そんなの法律を知らずとも「おかしい!」と思わなきゃ、というレベルでの相談もあったりします。

     「そんなの常識。分からないのは自己責任。」という言葉で突き放して目をつぶるのは簡単です。でも、おそらく身近に相談する相手がなく、見たこともない遠方の弁護士にアプリで相談する人たちがいることも事実なのです。これもまた、アプリでの回答を止められない理由の一つ。

     そんな訳で、私にとっての「弁護士トーク」は、もはやプロボノ(公益活動)になってしまっているのでした。
     でもそんなに余裕があるわけじゃないので、ほどほどのところで止めますけどね。

     このアプリはなんちゃらドットコムとも違い、回答数に応じて変なランキングに載らないのも気楽でいいです。


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